優勝国のワールドカップの楽しみ方
昨日は、ワールドカップ決勝。
ドイツ対アルゼンチンでした!
決勝ともあって、友人たちと揃ってパブリックビューイングまで行って来ました。
試合は延長までもつれこみ、ついに優勝!
会場は歓声で大変な事になっていました。
トロフィーを貰ってすぐ、
みんな何もいわずに、街の中心へ歩き出す。
あまりの人の多さに、車道まで飛び出る始末。
車はクラクションをならしていたけど、そのためではなくて
「優勝おめでとう!」という意味らしい。
車の中から、上半身を出して、ドイツの国旗をふる人も結構居ました。
歩いて行くと、街の中央の地下。
ダルムシュタッドでは、何かの試合のあとは、こうして地下の車道に人があつまる文化があるそうなのですが、今回は24年ぶりの、そしてサッカーでの優勝ともあって、友人もびっくりするほど人が集まっていました。
ビール飲んだり、花火あげたり、全員でウェーブしたり、裸でパンツにマントつけた太ったおじちゃんが、大声で演説してたり
「クレイジー」
って正に、こういう事をいうんだなって、かんじでした。
ドイツ生活でドイツ人のこういうときのパワーは知っているつもりでしたが、なんだか、そのパワーが全部大爆発しているような夜でした。
なんだか、こんな喜びを一緒に出来てよかったです。ありがとう!